2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
それと、もう一つは、終息そのものに向けて頑張っている業種、それは、マスク製造とか、ガウン、消毒液、そして人工呼吸器や人工肺の機器をつくるといったところに関連するところ。
それと、もう一つは、終息そのものに向けて頑張っている業種、それは、マスク製造とか、ガウン、消毒液、そして人工呼吸器や人工肺の機器をつくるといったところに関連するところ。
一方で、マスクの補助率、マスク製造装置に対する補助率を三分の二から四分の三というふうにしている理由については、感染拡大の終息後も国内や海外における需要に期待ができるからということで、一定の負担をお願いするということなんですけれども、これはちょっと見方を変えると、人工呼吸器も、終息後であっても、やはり、今回、人工呼吸器がこれだけ足りないというのが世界じゅうにありますから、需要が世界的に今よりもふえるということは
まず初めに、マスク製造装置の調達上の課題について、前回は価格ですとか納期といった議論がございましたが、今どういった現状になっているのか、答弁を求めたいと思います。
他方、マスクにつきましては、感染拡大の終息後も、国内における風邪や花粉症対策、保湿などを目的とした通常の需要に加え、これまでマスクを着用する文化のなかった欧米の需要など、引き続き高いニーズが想定をされるわけでありまして、このことから、マスク製造装置に対する補助金につきましては業者にも一定の負担をお願いをしているものであります。 ただ、今度の補正予算におきましてもこれは予算を組んでおります。
きょう二つ目の質問なんですが、まず、マスク製造装置というのは、今、大変世界的に需要がありまして、品薄、そして価格が高騰している状況にございます。ただ、その一方で、現場にはマスクが足りないということですから、非常に重要性、緊急性ともに高い状況であります。
これは、北海道に関しまして百万枚のマスクを送るに際しての対応と同様の拠出命令をマスク製造業者にかけて、国が買い取って送るというようなことも考えていかなければいけないというふうに考えております。